積みゲー消化!『My Time At Portia』のプレイレポート
こんにちは!積みゲーマーたりや(@game_taliyah)です!
本日は積みゲーの中の一つ人生シミュレーションゲーム『My Time At Portia』のプレイを開始したので
プレイレポートを書いて行こうと思います。
作品紹介
作品名 | My Time At Portia |
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ハード | PC |
ジャンル | 人生シミュレーション |
開発元 | Pathea Games |
パブリッシャー | Team17 |
リリース日 | 2019年1月15日 |
価格 | ¥3,090 |
一体どんなゲームなの?
『Portia(ポルティア)』という自然豊かな町に移住してくるところからゲームは始まります。
その町には父親の残してくれた工房がありその工房を使ってモノを生産して、それらを売ってお金を稼いだり
住民の依頼するモノを作って好感度を上げて友達になったり
地下遺跡っぽい所を探索して敵と戦ったり
町で定期的に行われるイベントに参加したり…本当に色んな事が出来ちゃうゲームです!
早速プレイ開始!
まず最初におぉ~と思ったのがキャラメイクが出来ることでした。
やっぱりこういうスローライフ系のゲームはキャラメイクして自分を投影できるのがいいところ。
そんなわけで早速キャラメイク。
思ったよりも結構細かい部分まで設定できたので結構時間がかかってしまいましたがなんとか完成したのがこちら!この世界のたりやちゃんです!
なんかキャラメイクすると毎回似たような雰囲気のキャラクターになってるね…
キャラメイクを終了させて早速ポルティアに上陸だ!
思ったよりも緑が多そうな町だ!
上陸と同時にいろんなものを作りまくって
この島中にビルダーたりやという名前を轟かせてやるぞ!
と思っていたら、この町ではビルダー試験に合格しないと工房を始動させる事が出来ないらしい。
最初の試験はどうやら『斧』と『ツルハシ』を作成する必要があるらしい。
どちらもこのようなゲームには必須の道具ですね!
早速そのあたりに落ちていた木の枝と石を拾って…
シンプルな斧を作成っと!
似たようなゲームを何種類もやってきた自分にとって
これぐらいは朝飯前ですね。
これで最初の試験はクリア!
次の試験はどうやら『石のかまど』を作ることらしい。
石のかまどを作るには木材と石から作れるストーンスツールが必要そうだね!
すぐに集まりそうな素材ばかりだったので
サクッとそのあたりの木を切り倒して、木材を
サクッとそのあたりの石を砕いて、石を
採取してサクッと作成!
これでインゴット系が作れそう!
これで二つ目の試験もクリア!
無事にビルダー試験は終了らしく、やっとビルダーたりやを名乗れそうです。
そしてこれが『たりや工房』だ!
今はまだ小さい工房だけどすぐにデカくしてやるぞ!
たりや工房が始動し始めたところでとりあえず今回はここまで。
きっとまだまだまだ序盤の序盤なのでしょうけどめちゃくちゃ楽しい!!
やはりこういうモノ作りゲームはワクワクします。
では、自分は『ポルティア』に戻りますので続報をお待ちください!
『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』あのモンスターハンターが王道RPGに!!リオレウス達と共に旅に出よう!!【ゲーム紹介】
こんにちは!積みゲーマーたりや(@game_taliyah)です!
本日紹介させていただくのは
皆がよく知るあのモンスターハンターのRPG
『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』です。
今回はPC版をプレイしてみたよ!
本家のモンスターハンター(通称:モンハン)であればモンスターは『狩猟するもの』なのですが
今作のモンスターはなんと『仲間』として一緒に戦うことができます。
懐かしいモンスターから新しいモンスターまで沢山の種類のモンスターの中から自分好みのモンスターに仕上げていく…そんな育成RPG好きな方や過去からずっとモンハンをやっている方にはオススメのゲームです。
そんな『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』を最後まで遊んでみて思った点をご紹介します。
※ネタバレ有なので注意してください。
作品紹介
作品名 | モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ |
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ハード | PC switch |
ジャンル | RPG |
開発元 | Marvelous Capcom |
パブリッシャー | Capcom |
リリース日 | 2021年7月9日 |
価格 | ¥6,990 |
実際にプレイしてみて
いつものモンハンならば『狩る』はずのモンスター達が『仲間』になり一緒に戦えるのはとても新鮮で楽しかったです。
基本的なゲームシステムは『パワー』『テクニック』『スピード』からなる三竦みを採用している。
簡単に言えば『じゃんけん』だね!
『パワー』は『テクニック』に強く『スピード』に弱い
『テクニック』は『スピード』に強く『パワー』に弱い
『スピード』は『パワー』に強く『テクニック』に弱い
モンスター達の行動を予想して適切な行動をとることが出来れば
有利に戦闘を進められる。
ゲームの序盤は比較的簡単に予測できていたが終盤になるにつれ中々に予測しずらく歯ごたえがかなりあった。
ジンオウガは行動パターンが何種類もあって本家より苦戦したよ…
各モンスター達にはそれぞれ得意なタイプを持っているので
このモンスターだけで戦える!なんてことはなく
今の状況にはこいつだな…など、その場に応じて臨機応変に対応することが大切になる。
良かった点
懐かしのモンスターから新しいモンスターまで幅広い様々な種類のモンスターが出演していて
それらのモンスターとの再会は過去作をほぼプレイしてきた自分としてはテンションがとてもとても上がった。
皆大好きイャンクック先生!
英雄の証!モノブロス!
懐かしのガノトトス亜種の亜空間タックル!
他にも様々な懐かしのモンスター達が登場しているぞ!
また大切に育てることによってどんなモンスターでも強くなっていくため
ドスランポスがアンジャナフに勝つ!などモンハンをやっていればかなりワクワクする展開にすることも出来るのもとても良かった。
モンスター達を入手するためにはモンスターの巣と言われるフィールドに大量に自動生成されるダンジョンに入りモンスターの卵を取ってくる必要があるのだが
同じステータスが違ったり、持っている技が違ったりで個性があり
どんなステータスをもったモンスターが生まれるか毎回ワクワクしていた。
勿論卵を守るモンスターがいる事も…
でもモンスターを追い払ったら選び放題!
なんて極悪非道な…
気になった点
タイトルに『2』とある通りこの作品は続きものではあるのだが
『1』をやっていないと分からない人物や話がとても多くあった。
『1』での登場人物が数多く出演しているのだが
キャラクター同士は知り合いでも今作主人公にとっては初対面なのにもかかわらず
詳しい掘り下げ等が行われず俺とコイツは仲良しなんだ!レベルの説明しかない。
ストーリー自体はかなり王道で感動するシーンも多々有るだけにかなり残念に思った。
アユリカか!?と言われても今作主人公は初対面…
まとめ
モンハン好きにはたまらない王道RPGでした。
卵を集め自分好みのモンスターに育て共に旅をする。
いつものモンハンでは味わえない気持ちになるRPGでした。
もう少しキャラクターの説明などがあれば文句なしに最高の作品だと思います。
『ルイドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』あのLoLがターン制RPGになった!?一体どんなゲームなのか!?【ゲーム紹介】
こんにちは!たりやです!
今までプレイしたゲームは数知れず。
今まで積んできたゲームはもっと数知れず。
そんなゲームの中からやってみて面白かったゲームや
面白いのに埋もれてしまっているゲームなどを紹介していきます。
本日紹介させていただくのは
『League of Legends』(通称LoL)の世界観を題材とした
RPG『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』です。
今回はPC版をプレイしてみたよ!
本作は本来MOBA系というジャンルに当たるLoLのキャラクター達を上手にターン制RPGに落とし込んだ
LoL好きにも昔ながらのRPG好きにはたまらないゲームです。
そんな『ルイドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を最後まで遊んでみて思った点をご紹介します。
※ネタバレ有なので注意してください。
作品紹介
作品名 | ルイドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー |
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ハード | steam PS4 XBOXONE switch |
ジャンル | ターン制RPG |
開発元 | Airship Syndicate |
パブリッシャー | Riot Forge |
リリース日 | 2021年11月17日 |
価格(通常時~セール時) | ¥3,090~¥1,854 |
実際にプレイしてみて
今となっては珍しいターン式のRPGを上手に進化させたな、と感じました。 威力は低いが、すぐに攻撃のできる『即時』従来のRPGで言う『たたかう』や『ぼうぎょ』
更に、『こうげき』を行うと『オーバーチャージ』といってマナの代わりになるゲージが溜まる。『こうげき』を行いつつ戦闘をすることによってマナの消費を抑えられる。
この『ラブタップ』が『こうげき』だね!
威力は高いが、発動までに時間のかかる『レーン』 こちらはいわゆるマナやオーバーチャーズを消費して使用する『とくぎ』や『まほう』
『レーン』に関しては更に発動も威力も中間の『バランス』
赤字で書かれた数字が与えるダメージ、下のラインが左から行動順になるぞ!
発動は早くなるが威力が低くなる『スピード』
こちらは『スピード』バランスと比べてみると威力が下がって発動までの時間が短くなったね!
発動は遅くなるが威力が高くなる『パワー』
こちらは『パワー』バランスと比べると発動が遅くなって威力が上がったね!
の三段階に切り替えることができる。
基本的にはこれらを使い分けて戦っていくゲームになります。
難易度が選択可能で、自分は上から二つ目の難易度でプレイしていましたが
この技だけ使っていればいいという場面が少なく
雑魚敵との戦闘ですら結構ハラハラしてしまう場面が多かったです。
ボス戦は言わずもがな…
良かった点
仲間に出来るキャラクターは六人居ますが、それぞれロール(盾役、回復役、攻撃役)があって
各キャラクラーの特徴が良く出ていて良かったです。
バトルメンバーは三人なので、どのキャラクターを出して、どのキャラクターを控えにするか等
頭を悩ませました。
このイラオイであれば『盾役』と『回復役』をこなせるぞ!
キャラクターのレベルが上がると新しいスキルを覚えてていくのですが
それとは別にポイントを貰え、そのポイントを消費することでスキルに新しい効果を付与したり
キャラクターに新しい特性を覚えさせたり等
同じキャラクターでも育成次第では全く別の性能になったりするので、試行錯誤していくのが楽しかったです。
上の画像はパイクというキャラクターでのクリティカルビルド。パイクはクリティカルが発生するとデバフを付与出来るスキルが楽しかった!他にも色々なビルドがあるので試してみてほしい!
また、装備に関してもエンチャントと言って既存の装備に+αで好きな効果を付与できるので
攻撃力特化にするのかクリティカル特化にするのか、またまた防御力を上げるのか…
本当にビルド幅が広かったです。
エンチャントの種類だけでも沢山ありすぎて迷ってしまう!
気になった点
本家LoLの世界観を題材としているため、多少は仕方ないとは思いますが
LoLのキャラクター設定や、世界設定を知っている前提で話が進むことは少し違和感を覚えました。
ゲームそのものはとても楽しいのですが
LoLを全く知らない人がストーリーも楽しむには敷居が少し高いように感じます。
今作では姿すら出てこないタリヤの名前が急に出てきたり…
まとめ
お値段の割にとても内容の濃い、楽しいRPGでした。
同じキャラクターでもビルドや育成方針によって性能や使い勝手がガラッと変わるのはやはりやっていて面白いですね。
あぁでもないこうでもないこうしてみよう、と試行錯誤が耐えませんでしたが
これだ!!と自分の中でカチっとハマるとさらに楽しくなってきます。
面白いだけにLoLの知識がある前提で物語が進むのがもったいない…
LoLを知らない人にも分かりやすいようにストーリーが分かりやすいようにならなかったのか…と思いましたね。